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会社概要
| 名称 | Maison du Sucre株式会社 （メゾン・ド・スークル） |
| 本店所在地 | 東京都世田谷深沢8-10-12-101 営業のお電話してきた会社とのお取引は一切いたしません。 |
| 創業 | 平成18年 |
| 設立 | 平成20年3月1日 |
| 決算期 | 3月 |
| 主要取引銀行 | ジャパンネット銀行、芝信用金庫 |
| 代表取締役 | 佐藤 友美 |
| 業務内容 |
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沿革
＜代表者略歴＞
幼い頃、ホットケーキやクッキーを焼くおもちゃで遊ぶのが大好きで、徐々に子供向けお料理本やお菓子の本を読んでは、お小遣いを貯めてはお菓子の材料を買い、母のいない間にキッチンを占領してクッキーやシュークリーム、ケーキなど夢中で焼いていた。そんななか、本の中に見つけたシュガークラフト。当時は教室もほとんどなく、いつかこんなケーキを作りたい、と夢を抱いて大人に…。
大学卒業と同時に看護師・保健師資格取得。大学病院にて看護師として勤務。同時に、幼い頃から夢であったシュガークラフトの教室を探し、習い始める。やはり、これだ！と思って大学病院を退職し、イギリス ブルックランズカレッジへ留学。シュガークラフトフルタイムコース修了。留学時、出展したコンテストでは毎回入賞又は金賞受賞。
帰国後は、ケーキ屋で修行を積みながらシュガークラフトをどのように活用できるか実践で学び、保健師としても働きながら休みゼロの日々を数年間過ごす。
そうして、会社を設立！
＜会社沿革＞
2005年 シュガークラフトのクリエイターとしてシュガークラフトの展示・体験教室を開催。
2006年 6月 Maison du Sucre株式会社 創業
以降
主にウェブショップでシュガークラフト・ギフトを販売
シュガークラフト・ギフトの製造方法を特許出願。
子供向けイベントにて一回の開催で100人以上の子供たちへワークショップを開催。
（これまで、丸井北千住店、丸井溝の口店、丸井錦糸町店、日本橋三越、銀座三越、新宿伊勢丹、 ＩＮＡX新宿店、駒沢ハウジングギャラリー 他多数 にて延1000人以上の方へ指導）
2008年1月11日Maison du Sucre ロゴ商標登録（第5103271号）
2008年3月1日 La Maison du Sucre Cake Studio 設立
カスタムメイドケーキ・焼き菓子・プチギフトなど食品としての
シュガークラフトを取り扱い開始。
2011年10月28日 「観賞用シュガークラフトの製造方法」特許取得（特許第4849401号）
モノづくり理念
手間と時間をかけて作りだす、食の芸術シュガークラフト。
ラ・メゾン・ド・スークルは、シュガークラフトの技術を取り入れて、一点ものをキーワードにしてものづくりに励んでいます。
コストを追求し安い原材料で量産するのは他にお任せ。
常に商品を並べて、いつでもどうぞというスタイルも他にお任せ。
厳選した材料と熟練のテクニックで手間と時間を惜しまずに作るため、全て完全予約制。
原則、ウェブショップでの販売のみ承っています。
電話がつながらない、地図がない、年配のお客様は困ると思いますよ、と遠方のお菓子の先生からおしかりを受けたこともあります。でも、そのような方は、申し訳ございません。弊社ではお受けできません。
ウェブショップという特徴だからこそ、できうるスタイルを頑固に守りたいのです。それでも、お孫さんに差し上げるおじいさん、おばあさん世代から、小学生がお小遣いをためて注文してくれるなど、幅広い世代に愛していいただいています。
それは、人と違ったオリジナルにこだわるお客様にじっくりとお一人お一人と向き合いたいから。それをご理解いただける方がたにお買い求めいただければいいと思っています。
じっくり、しっかりものづくり。一点物のギフトを作ることにこだわっています。
シュガークラフトのかわいらしさにちょっとだけ大人っぽいエッセンスを加えた
「大人かわいいオンリーワンギフト」にこだわって作っています。
会社名の「Ｍａｉｓｏｎ ｄｕ Ｓｕｃｒｅ」直訳すると「砂糖を取り扱うところ」つまり、「砂糖の家」という意味。これは、オーナーがイギリスへ留学中に出会った友人がつけてくれました。
オーナー佐藤の名前に懸けて「砂糖の家」「さとうの家」…「佐藤の家」…。
また、オーナー佐藤は無類のパンダ好き。パンダのシュガーキューブにドラジェは一番の人気商品です。そんなことから、通称「パンダカンパニー」と呼ばれています。オーナーの通称は、パンダ社長。インターネットでパンダカンパニーと検索してみてください。